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スタイロフォーム™と各種材料との接着について


スタイロフォームは、ポリスチレン樹脂を主原料とする独立気泡構造の発泡体で、
多くの有機溶剤や高温物 に接触すると溶融や二次発泡を起こすことがあります。
接着剤の硬化過程からの分類と被着材別の使用例を下記に示しますが、選定にあたっては、
用途・使用条 件等を考慮の上、実験等により確認して頂くようお願い致します。

接着剤は、その硬化過程から乾燥型、化学反応型、溶融型に分類され、乾燥型は、
その性状により溶剤型 とエマルジョン型があり、いずれも液体が気化した後に強力な接着力を生じます。
溶剤型をスタイロフォーム に用いる場合、クシ目ゴテによる塗布やオープンタイムをとる等により、
溶剤の気化を促進する必要があります。 化学反応型は、化学反応により硬化して接着力を得るもので
樹脂モルタルやエポキシ樹脂系等の熱 硬化性樹脂が該当します。このタイプは初期接着力が弱いので
加圧等のサポートが必要な場合があります。 熱溶融型は、加熱軟化させて塗布した後に冷却固化させる
もので低温アスファルトや熱可塑性樹脂を主成 分としたホットメルト型接着剤があります。


被着材別の接着剤の使用例
被着材 品 名  
スタイロフォーム アイカ E-5188 又は E-5372
ボンドクイック5
セメダイン PM525
SA-7854
2液混合型エポキシ樹脂系
5分硬化型2液混合型エポキシ樹脂系
1液無溶剤型変成シリコーン樹脂系
2液混合型エポキシ樹脂系
鋼材,アルミ板等 アイカ EX−790
オーシカダイン TU−318/318W
ボンドE−500
SA-7854
2液混合型エポキシ樹脂系
1液湿気硬化型ポリウレタン樹脂系
2液混合型エポキシ樹脂系
2液混合型エポキシ樹脂系
コンクリート セメダイン PM525
ボンド KMP-10
タイルメント MS-850
変成シリコーン樹脂系(S1工法用)
変成シリコーン樹脂系(S1工法用)
変成シリコーン樹脂系(S1工法用)
変成シリコーンエポキシ樹脂系
合板 シンコーボンド 241
ボンド 木工用速乾
セメダイン PM525
エチレン酢酸ビニル共重合エマルジョン系
酢酸ビニル樹脂系エマルジョン系
1液無溶剤型変成シリコーン樹脂系
石膏ボード シンコーボンド MF-70
セメダイン PM525
タイルメント MS-850
エチレン酢酸ビニル共重合エマルジョン系
1液無溶剤型変成シリコーン樹脂系
1液無溶剤型変成シリコーン樹脂系
けい酸カルシウム板 ボンド MPX-1
ボンド エフレックス
変成シリコーン樹脂系 (ボンド™工法用)
変成シリコーンエポキシ樹脂系(ボンド™工法用)
S1工法:押出法ポリスチレンフォーム保温板裏打ちパネル直か張り工法
ボンド™工法:特殊両面粘着テープとマスチック形弾力性接着剤を併用する内外装化粧材の接着工法

接着剤メーカー連絡先
品 名 メーカー名 電話番号
アイカE-5188、5372、EX-790 アイカ工業株式会社 03−5912−2800(代)
オーシカダインTU−136
シンコーボンド 241
株式会社オーシカ 03−5916−8861
ボンドE-500、KMP-10、
MPX-1、エフレックス、CH18
コニシ株式会社 0120−28−1168
セメダインPM525 セメダイン株式会社 0120−58−4929
タイルメントMS-850、ME-03 株式会社タイルメント 03−3616−2202
SA-7854 サンユレック 03−3273−7415

この資料に記載しました技術情報は当社の信頼できる実験に基づいたものですが、記載内容通りの性能が保証されることを意味するも のではありません。当製品の使用目的、使用条件を十分ご検討の上、ご使用下さいますようお願いいたします。また商品の改良のため 予告なく仕様を変更することがあります。詳細はダウ化工鰍ノお問合せ下さい。
(TEL : 0120−255576)

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